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北陸の片田舎で農業を生業とする父親は、若い頃、地元の相撲大会で優勝するほどの相撲好きでした。
そんな父親の影響でしょうか、私も相撲が大好きな中年オヤジになってしまいました。

それにしても、最近は横綱が弱すぎますね。
日馬富士も鶴竜も単身モンゴルからやってきて、ここまでの地位を築いたのですから、その不撓不屈の努力には敬意を表したいと思いますが、金星の配給が多すぎるような気がしてなりません。
2日連続で金星を挙げた大砂嵐にはエジプト初の横綱になってもらいたいですし、金星獲得の最年長記録を更新した豪風には最大限の拍手を送りたいと思いますが、これほどまでに横綱が弱いと「綱の権威」を問われることになっても致し方ないでしょうね。

サッカー界も動きが早いですね。

今回のワールドカップで得点王に輝いたコロンビアの至宝、ハメス・ロドリゲス選手が、「銀河軍団」レアル・マドリッドに移籍することが決まりましたし、ブラジル代表監督にドゥンガ氏が再任されることも決定的になったようです。
サムライブルーの面々も、４年後のロシア大会へ向けて始動し始めていますね。




  

母の誕生日が近いのでデパートへ行って来ました。

しかし、女性へのプレゼント選びって本当に難しいですよね。

毎年のことなのに、いつも迷ってしまいます。

今まではほとんど洋服を贈ってきたのですが、今年は財布をプレゼントすることにしました。

母が友達からもらった財布を長年使っていたことを思い出したんです。

使いやすい物も良いけれど、新しい財布をプレゼントしてあげようと考えました。

物は決まっていても、デザインのバリエーションが多すぎて男性の私には何が良いのかが分からないんですよね。

自分一人で選んでいても一向に決まらないので、店員さんに相談することに決めました。

相手は、私よりも明らかに若い女性店員さん。

普段あまり接しない年齢の人に少し緊張しましたが、母の好きな色と年代を伝えたところ、すぐさま「こちらなんて、いかがですか？」と長財布を差し出してくれたんです。

いやー、女性の感性に驚きましたね。

なぜなら、母が持っていても違和感ない商品だったんですから。

とても良いと伝えると、彼女がこの長財布を選んだ理由にまた驚かされました。

彼女に伝えた情報に加えて、私の雰囲気からチョイスしたというんですよ。

観点が違うといいますか、女性の鋭さに感心してしまいました。

彼女のおかげで、ただでさえ居づらい女性ばかりのフロアの長居を避けられました。

そして、きっと喜んでくれるであろうこのプレゼントを誕生日に母へ贈ろうと思います。



  

先日、我が部署に研修を終えた新入社員が配属されました。
まだまだ着慣れていない様子のスーツを窮屈そうに着て緊張気味の笑顔で挨拶をしてくれた彼を見ていたら自分が新人だった頃のことを思い出しました。

新入社員歓迎会から飲みすぎて上司や先輩に迷惑をかけたこと、変にプライドが邪魔をして報連相が上手くできなくてよく怒鳴られたこと、手の抜きどころがわからずいつも仕事場に遅くまでいる羽目になっていたこと、そんな自分を上司や先輩だけでなくてお客さんもかわいがって面倒を見てくれたこと。
仕事を覚えるのが遅い自分を見放さずに見守ってくれた周りのおかげで今や部下をもって仕事をすることができるようになりました。

彼は自分よりも器用に仕事をこなしていくかも知れませんが、当時私を見守ってくれた上司のように私も彼にとって心の支えになるような存在でいたいと思います。

なんだか、新入社員が配属されるのって、自分を見直すいい機会になりますね。



  

私たちの目で見ると、今の若い子というのは一昔前よりもとても可愛くスタイルが良いように思います。
モデルのような子がそこらじゅうにゴロゴロとして、本当に可愛い女の子が増えているのか、化粧や整形技術が進歩しているのか理由は定かではないけれど、とにかく目を見張るような光景です。

オシャレに抜け目のない女の子の間で必須アイテムとなっているカラーコンタクトレンズ。
医師の診断がなく買えるというのは何とも恐ろしいものだが、あれを装着するだけで、まるで別人のようだ。
何でも、彼女たちはお人形とか、ヨーロッパのモデル顔に大層憧れを持っているらしく、時には行き過ぎたお洒落で私たちおじさんを驚かせてくれます。

前に見かけたのは大きすぎる黒目。
目の殆どが黒目で、白目が殆どないような眼は少し怖いです。
それと涙袋を大きくするようなメイク。
人離れした、あのようなメイクがもてはやされるとは、時代は変わるものだとつくづく思わされます。

派手に化粧をする子が化粧を落とすと、化粧をしている顔と比べると随分落ち着いて見えるけど、意外と何もしない顔の方が可愛かったり、ずっと素敵に見えることもあります。
それでも、他の人より少しでも可愛くいたいというのは男と違う価値観なのだろうか。
飾らない女性が好きな男もいると言うことも、彼女たちには知って欲しいものです。



  

最近、肌荒れが気になってました。
30代になり目立ってきた感じです。

学生時代はテニス部に入っていて、日焼けをしかからです。

最近僕は出張が多く朝も、モーニング中心に食べて、夜はハンバーグ。
これではだめだなと思いました。

なので、野菜中心の惣菜を買うようにしたのです。

姉に聞いて、ブロッコリー、かぼちゃ、おくら、ほうれんそうと緑黄色野菜をたべるようにしました。

野菜には抗酸化作用があり、新陳代謝がよくなるから肌荒れに効果があると聞いたのです。

そして、いつも12時過ぎて寝ていたのですが、１１時には寝るようにしました。

クラシックのゆったりした音楽を聴きながら休みました。

モモクロも大好きなんだけど、夜は目がさえてきますね。

７時間は絶対に睡眠をとるようにしました。

そして、朝も刺激が少ない洗顔料であらって、ローションもつけました。

気をつけたのが紫外線対策です。

出張の時は、帽子をかぶるようにして、紫外線をカットしました。

3か月たって、だいぶ肌がきれいになったと思います。

姉に話したら、すごく興味をもってくれて、姉も早く寝るようにすると言いました。




  

最近買ってよかったアイテムの1つに、折りたたみ式のコップがあります。

その名前からわかる通り、コップを折りたたむことができるんです。

折りたたむことでぺったんこになるんですよね。

これが大変気に入りまして、特に旅行に行く時なんかに持っていったりします。

旅行ではよく車中泊をすることがあるので、そんな時に折りたたみのコップがあると何かと便利なんですよね。

もちろん旅行以外に通常の生活でも使用しています。

最近は歯磨きをする時にこのコップを使うことが多いです。

折りたためることで、収納がしやすいんですよね。

これは旅行に行く時にも大活躍する機能です。

コップのままの状態だとカバンに入れた時にすごく嵩張るんですよね。

しかし、折りたためることで、カバンの小さなポケットに入れておいても全然邪魔になりません。

すごくよくできたアイディアだなぁと思っています。

こんな感じで、身の回りの色んなものがコンパクトになればとても便利だろうなぁと思っています。



  

深夜マラソンにハマっています。
以前は早朝に行っていたのですが、寝起きのダルさをとるつもりが余計にダルくなって
眠気を感じてしまうことがあり、試しに深夜に切り替えてみたのです。
同じマラソンでも走る時間帯によって心身が
受ける影響が全く違うことにきづきました。
深夜の寝静まった街を走っていると気持ちが落ち着き、意識が自分の
内側へ向かっていくのです。
最初は日常抱えている問題などが次々浮かんでは消えていくのですが、それらが
一巡すると一気に快感の波が押し寄せてくるのです。
ランナーズ・ハイ状態だと思うのですが、深夜は自転車や車、騒音など
集中を妨げるものがほとんど無い分、大変短時間で快感状態に入ることができると思います。

１回４キロほど走るのですが、心地良い疲労感で大変深い眠りが得られ、翌朝の目覚めも良いです。

「一人で走ってて寂しくない？」と妻に聞かれましたが、誰かと話しながら走ると気が散って意識の集中ができないのです。

元は運動不足解消のため始めたマラソンですが、今では体の健康だけでなく心を整える瞑想的な効果を得るための
大切な日課になっています。




  

もう映画が公開されてから、だいぶ月日が経つのに未だに映画ランキング一位を独占している映画『アナと雪の女王』。

でも私は、この手の映画は興味がなかったので、観に行く気はまったくありませんでした。

それでも、テレビをつければアナ雪が番組で取り上げられていたり、街を歩けば誰かしらがあの主題歌を口ずさんでいる。

どこにいてもアナ雪の情報が耳から目から飛び込んできて、私も知らず知らずのうちに「ありの〜ままの〜」と口ずさんでいたりもして。

さすがの私もこんなに話題ならば観てみたいという気になってきました。

そしてついに先日、今さらな感じもありますが遂に見に行ってきました。
アナと雪の女王。

仕事終わりに観に行ったので疲れていたこともあり、きっと開始５分で寝てしまうだろうと思っていました。

しかし、映画が始まると、予想外におもしろい！
一睡もすることなく、むしろ感動しました。

これは、所詮ディズニーなんて思わずに早く観に行っていればよかった。

もちろん、映画の帰り道はひたすらアナ雪の主題歌を口ずさんでいたわけですが、すれ違いざまに若い女性の一言。

「え、古くない！？」
・・・そうですね、古いですよね。
それは自分が一番よく分かっていますとも。



  

今日は仕事で新潟県へ出張だ。

新潟といえばやはりお米とお酒。

新潟駅のすぐ隣のビル「COCOLO」西館には「ポン酒館」という、お米を活かした商品や様々な日本酒が購入できるだけでなく、500円で5種類までの日本酒を試飲できるお店があった。
なんとそのお店は壁一面が日本酒の給水機(正確には酒なので、給酒か)が何十種類もありお酒好きにはたまらない空間になっていた。

今度酒好きの友人Aを連れてきたいものだ。

今日はまだ明日大事な仕事を控えているので我慢だが、ポン酒館のなかには酒の肴になりそうな珍味や缶詰め、チーズやハムなどが盛り沢山あってテンションが上がりまくってしまった。

結局濡れおかきとタラにサンドされたチーズ、ワイン代わりに贅沢葡萄果汁というジュースを買ってしまった。

ホテルに帰ってちょうどテレビでやっていた映画を観ながらつまんでみた。

チーズは想像以上に美味しくてついどこのものかをチェックしてしまった。

どうやら神戸の会社のものらしい。

地元の店で買えるといいが…。

葡萄ジュースの方は濃厚なのだが変な渋みがあって高い割には…と残念に思っていたら、飲み干した瓶に何やら変な塊が残っている。
まさかこれが渋みの原因か？
明日の夜は仕事終わりの美味いポン酒が飲めるように、今日はこの辺で寝るとするか。



  

スティーブジョブズ氏と言えば、やはりiPhoneの生みの親といったところでしょうか。
iPhone以外の商品も手がけられたのでしようが、やはりiPhoneが印象に残ります。
始めてこのiPhoneという商品を目にしたときは手にしたい商品と思いました。
iPhoneを横に傾けると、iPhoneの画面も縦から横に表示され、画面を大きく表示したければ親指と人差し指で大きく表示してみたり、画面はタッチパネルで操作出来たりと見ている人をあっと言わせた商品だと思います。
またiPhoneの画面に向かって話し掛けるとそれなりの反応を示してくれたり面白い機能もありました。
しかし、スティーブジョブズ氏が亡くなってからは少しiPhoneの勢いが途絶えた様に思います。
それだけ彼は偉大な人であったということでしょうか。
日本人はiPhoneを好む傾向にあると聞いたことがあります。
これからもiPhoneユーザーにあっと驚かせる様な商品の提供に期待したいと思います。